Opera house

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2017/06/24

(回顧録)生活が落ち着くまでに半年はかかる


今やシドニーに来て2年近いが、以前に書いていた備忘録を公開しようと思う…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シドニーへ急遽引越しをして来て、早6ヶ月。


過ぎてしまえば早いものだが、あまりの目まぐるしい変化と経験に「大変」という記憶が飛んでしまっている。


家具・家電は現地調達というかたちで来たので、かなり「必死」だったのだけど、自分がその立場になると意外と乗り切れるものだなと思う。


配送
家具家電を揃える段階でオーストラリアの配送関係がかなり適当なことに驚き、焦ったりもしたが、少し慣れてきた。いまだにネットでオーダーするとなかなか荷物が届かない事もあり、問い合わせをするという作業をちょくちょくする…。


インターネット
オーストラリアのインターネットの遅さに驚く。先進国の早さじゃないよね。まだADSLが主流というところでどうかしてると思った。インターネットを利用する人口はオーストラリアは高いのにも関わらず、インターネットに関しては日本の10〜15年遅れにはなるんじゃないだろうか??? 

物価
これはまだ慣れない。慣れとかの問題じゃないか。普通に考えても、シドニーの物価は高い。東京なんか比べ物にならない。賢い購買方法を色々と学んでいる最中かな。


アパートメント
日本で言うマンションだね。高い家賃を払っているが、建物が基本的に古いものが多いのでラグジュアリー感はない。建物は古が、日本と違って頑丈に建築されているので、とてもしっかりしている。アンティークな感じ?という言い方をしたら伝わりやすいかな。古いなりの良さがある。こちらは建物が新しい古いではなく、場所で値段が変わる。


半年が経過して、やっと生活も気持ちも落ち着き、オーストラリアの生活パターンになってきたかなという感じがする。


◯ Thank You ◯ 

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2017/06/10

(回顧録)海外引越し業者の選定

海外引越しが分かってから引越しまで1ヶ月半だった。

長いようで、非常に短い。

自分たちですべて手配なので、まずは引越し業者を探さなくちゃな~と思った。PCを開いてカチャカチャと検索。とりあえず、大手と中小へ見積もりしてみようと依頼を入れる。


私の見積もり依頼をした大手の印象:

まずはメールで簡単に問い合わせてみた。

N通:
電話もナシに、しばらくしてからフォーム添付でメールが送られてきて、引越し荷物の内容を記入して送り返してというもの。こんな対応のところに頼むわけがない。おそらく支店にもよるだろうが、こんな殿様商売の対応はいかん。私の独断で却下!


S引越センター:
海外引越しに関しては力を入れていきたい印象。すぐに電話で連絡が来て、爽やか青年営業マンが見積もりをしに家までやってきた。引越し業者はすぐの対応しないとダメだと思う。営業マンもあっさりと「日通さんのネットワークと実績には負けます。が、値段で頑張らせて下さい!」と後日、わりとよい見積もりを出してくれた。こういう時、他の比較している業者の見積額を引き合いに交渉するのはOK。更に値段は下がった。対応が良かったので、サカイさんか中小の引越業者と非常に迷った。


中小の引越業者:(おススメというわけでもないので名前は伏せます。笑)
大使館関係者の海外引越を引き受けたり、外国人のお客さんも多い印象の日本の引越業者。会社の代表者が見積もりにやってきた。声のデカい、陽気なおっちゃん。10月でブレザーを着ているが、恰幅の良いおっちゃんは汗だくだ。額をハンカチで吹きながら大声で話す。一応テキパキと引越し荷物になるものをチェックして、後日見積もりをメールで送ってくれた。やはり中小の引越し業者は多少安くなる。



◯引越しに関しての作業内容的にはではサカイさんと差は無いように思ったので、中小の引越し業者を使うことにした。

ただ、こういうところを使うデメリットは、利用する業者によって異なるだろうが、
電話で女性や男性が出て、丁寧な落ち着いた口調で話してくれるのとは違う。携帯へ直接電話して、移動中の業者のおじさんと話すような感じがあるところだろうか。すぐにつかまらないこともある。あまり細かいことに神経質な人は合わないだろう。。。


私が見つけた引越し業者のおっちゃんのことを少し紹介。

お調子者という感じで、この手のタイプの人間は言ったことを忘れるパターンが多い。なので、私は彼が言ったことはすべてメモに残した。メールで見積もりが来る。案の定、「ここの作業は正直言っちゃうとね、XX円かかるんだけどね◯円にするよ。いいですよ◯円で!」と調子よく言っていた値段がまったく◯円になっていない。

ほら、やっぱりな。

早速、おっちゃんにメールで訂正依頼した。

その後も、おっちゃんは端的に物事を伝えるのがヘタ過ぎて、余計なやり取りが多かった。よく会社の代表者をやっていられるなと思ってしまう。引越す直前でかなりエネルギーを消耗した。

が、実際に作業をしてくれた方2名はとても手際よく、梱包も丁寧にやってくれた。(海外引越しの場合は、ほとんど梱包込みとなる。)


なかなか対応も値段も満足とうところを見つけるのは難しいかもしれない。なるべくストレスを減らしたいのなら、やはり少しお金を出した方が良さそうだけど、コスト削減を狙うなら、中小の引越し業者へいくつか問い合わせてみるのが良いと思う。大手と比べるとやっぱり最低でも10万は差が出る。

ちなみに、私は東京−シドニー、ドアtoドア、4M3で約24万。これにシドニーサイドでの諸チャージ(ポートチャージportcharge、検疫quarantine  等など)で約10万掛かった。現地(シドニー)でのチャージは着いてみないと分からないので、日本での見積もり段階では知らされない。なので、現地でのチャージが掛かることも忘れずに。



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2016/03/08

(回顧録)家具と家電は現地ですべて購入

カナダ人夫の仕事の関係でシドニーへやってきたわけだが、しばらく住んでみようかという移住に近い感覚で引越ししてきた。

が、私の子供の頃からの引越し人生はまだ終わらない予感。。。


我が家は家具と家電ナシで引越ししてきた。


荷物は大手ではない海外引越し業者へ依頼し、船便で1ヶ月とか言われてたのに、不運な事に港でのストライキもあり、結局、配送されるまでに2ヶ月もかかった。(TдT)


つまり、10月19日に引越しして、クリスマスの直前12月23日に我が家の荷物は届いた。年越しをする直前で本当によかった〜。それに、こちらが夏の季節で本当に助かった。寒かったら、虚しくなって心まで冷えきっていたと思う。


◯ 引越し業者について ◯

引越し業者の大手を選ぶメリットは現地での代理店も日本語で通じる事が多いので安心を買える。ただ、やはり値段が高くなる点がデメリット。

大手ではないところは、現地で提携している代理店を使うので英語対応。それが問題なければ引越しコストが抑えられ、日本側での梱包もしっかりやってくれる。

我が家は後者を選んだ。

現地でのポート費用が実費でかかると大体は言われると思うが、検疫料や港でのハンドリングチャージ等を払わなければならない。

参考だが、我が家は貨物量が約4M3、現地では検疫料(quarantine inspection fee)A$165と港での諸費用でA$812.35を支払った。この料金は実費で払います。


◯ ストライキになると ◯

港で労働組合のストライキが時々あり、貨物が動かない状態になる。私は貿易の仕事をしていたのでよく知っているのだが、この状態になったらストライキが終わるまで待つしか無いです。引越し業者に文句を言ったところで無駄なんですね...。アンラッキーだったと思うしかない。まさか、自分たちの荷物がストライキの期間にぶち当たってしまうとは。。。


新居に移るまでは、3つのスーツケースのみ

◎日本から引越し
3つのスーツケース(洋服類と身の回り品)+2ノートPC+iPad+2携帯+チャージャー+変圧器

◎到着してからの10日間 ~Sydney~
1日はCBDのホテル、翌日からAirbnb(エアービーアンドビー)を利用して仮住まいしつつ賃貸のアパートを探す。キッチン用品が全て揃っているので自炊出来る。ホテルに泊まっているのと同じ感覚で過ごせる。特に不自由はないよ。

◎新居のアパートへ引越し
引越しと言っても、仮住まいからスーツケースだけを持って移動するだけ!って、ここからが物件探し以上に大変だった。。。


何があれば最低限の生活ができるか?をまずは考えた


新居が決まってから家具、家電は買った方がよい。先に買ってしまうと、サイズ感が合わず、部屋のバランスがおかしなことになる。


引越して必要最低限なものはコレ!⇓⇓⇓

とにかく寝床!新居にこれさえあればどうにかなる。

◯ベッドルーム◯
  • マットレス:”すぐに配送可”という、オーストラリアにしては奇跡的なサービスのところを見つけ、新居契約後のまだ仮住まいにいる間にネットオーダー。入居日に配送された。

  • 寝具類:オーストラリアのリネン類は日本に比べると高い!セット(ピローケースx2、ボックスシーツx1、シーツx1)で売っていることが多いが1セット$100くらいはする。引越した10月でも肌寒い日もあったので、キルトカバーセット(Quilt Cover Set)も買った。キッズ用のベッドシーツセットも種類が豊富だが、子供用とは言え凝ったデザインのものは高い。娘が欲しいといったセット、大人用と値段が変わらなかった。でも、娘が自分の部屋で喜んで寝てくれるのであれば、、と買う。

◯キッチン◯
お皿、カップ、食器洗剤、スポンジ、ペーパータオル→※スーパーで取り急ぎ買う

ナイフ、フォーク、スプーン、フライパン、片手鍋、まな板、フライパン返し、トング
→スパセンタ(Supa Centa)へ行った時に纏めて買った。これらに関しては”長持ちする物”が欲しかったので、きちんとしたものを揃えた。

◯バスルーム◯
トイレットペーパー、タオル(スーツケースにも数枚入れてきていた)、ハンドソープ、石鹸、シャンプー類。


※WoolworthsやColesといった大手スーパーでも日用品、キッチン用品はわりとたくさん売っているので非常に便利!スーパーはショッピングモールの中に入っている事も多いし、必要最低限の物を揃えるのは大変ではなかった。



必要な家電
Bing Leeにてまとめ買い→洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫、テレビ

※完全な個人的意見だが、、、、
ChatswoodのBing Leeは値引き交渉がしやすい印象。一度、4KのTVを見積もってもらったが、日本で売っているより安くなった。中国人が多く住むエリアであるため、すぐ値切る中国人の体質が通用する。気のせい?

と言いつつも、我が家はManlyに近いエリアのBing Leeでまとめ買いをした。Chatswoodへ行きたかったが、仮住まいから遠かったので行けなかったのだ。当然ではあるが、まとめ買いするからという事で値引き交渉はしやすい。



必要な家具
シドニーのMoor Parkの近くにSupa Centa(スパセンタ)という、素敵な家具、インテリア、キッチン雑貨を扱う店がいくつも入った店がある。カナダ人夫の同僚からおススメされた場所だ。


そこにある家具屋の1つで、ダイニングテーブル、ソファー、TVスタンドをまとめて買った。全体的に少々高めの家具屋が入っているが、きちんとした家具、インテリアを揃えるなら行ってみてもよいと思う。


ただ、オーダーしてから作るという家具も多い為、納品がいつになるかは要確認であり、言われていた納品日より遅れる事が多々あるので覚悟を。


駐在で来る外国人と友達になることが多いのだが、彼らと話すと”IKEA”でとりあえず家具を揃えたという人が多い。



オーストラリアへの引越しって、思っていたよりも配送関係に苦労したなぁ〜(TдT) 


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2016/03/04

オーストラリアでは意外に役立つ家電


海外で生活をすると、日本では使わなかったのに、海外生活では便利だと思わせるものが出てくる。

その逆もあって、こちらに来る前に必須!と張り切って”Shopping List”に入れてたが、結局数ヶ月経って「買わなくてよさそうだ」とリストから消えるものもある。

日本とは電圧が異なる為、こちらで家電を揃える人が殆どだと思うが、引越した直後は必要最低限の家電だけ買って、あとは様子を見ながら買い揃えていった方が賢いと思う。

※我が家の場合は、変圧器を使っているのはPC関係の電源と充電器のみ。変圧器使うと、やはり余計な電気代がかかるのと、熱を持ってしまうドライヤー等はもの凄く危険。

さて、我が家がオーストラリアに来て使うようになった家電を紹介します。

電気ケトル

日本でも電気ケトルはよく見かける。我が家にもあった。私と旦那がよりによって同じ商品を景品でもらい2台もあった。当然1回は使ってみる。視線を送るがなかなか沸騰しない。

いつまでゴボゴボ言ってるのだ? 早く沸騰しないのかね? ( ・ิω・ิ)

日本ではガスの方がすぐにお湯が沸かせるし、電気ケトルを使うメリットが我が家では感じられなかった。使ってくれる方に貰われた2台のケトル。1人暮らしだと便利かもしれない。

しかし、シドニーの我が家のキッチンはガスではなく電気コンロ。ガスコンロに比べて水の沸騰は遅いように思う。

そこでカナダ人夫が電気ケトルを買おうと言い出し、Sunbeam(サンビーム)のケトル 1.6Lを買ってきた。


早速使ってみる。


Sunbeam 米国ブランドです


おぉ、確実に沸騰が早い。オーストラリアに来て珍しく”早さ”に感動する。

どれくらい早いか?気になり計ってみる。

我が家のケトル比較:500mlを沸かした場合
オーストラリア:1分15秒
日本:3分半~5分。

やはり日本の2倍の電圧240Vは凄い。

※パスタを茹でる時などにケトルで沸騰させたお湯を鍋に注ぐと、電気コンロでの沸騰時間の短縮が出来る。


トースター

日本ではオーブントースターを使っていたが、こちらの家電量販店ですぐに見当たらず。どうやら主流じゃないようだ。その代わりにトースターの種類が豊富でたくさん並んでいる。カラフルなのもある♪

しかし、我が家はSunbeamのシンプルで実用的なブラックのトースターを購入。

トースターも焼けるまでが早い。勢いも良くて、たまにトースターの外にこんがり焼けたパンが投げ出されている…。焼き加減が1から6まであるが、2〜3あたりでちょうどいい焼き加減。6なんて、もはや食べられる状態じゃない気がする。


※基礎英語:トースターでこんがり焼いたパンはブレッド(bread)とは言わず、トースト(toast)と表現しますよ。娘がごちゃごちゃに覚えていたので正した言葉です。💮

あとは購入したわけではないが、キッチンに備え付けてある大きなオーブンを頻繁に使うようになった。200度あたりになるまでそんなに時間がかからず、こちらでは非常に使いやすい。


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2016/03/02

(回顧録) シドニーでの物件探し (2)~補記~

物件探しも楽じゃないね。

また1年後に家賃が値上がりなんかしたら嫌だな~と今から思っている。

物件探しをしていた時に気付いた事をもう少し書いておこう。当時は新鮮だと思ったことから、モヤモヤっとした事まで。


住所
その通りの片側に奇数の番地の家が並んでいれば、もう一方は偶数の番地。なので、基本的に内見の際に家は発見しやすい。google mapがあれば問題ないかな。


信号
青(英語だとグリーンgreenだね)になったと思ったら、すぐに赤が点滅する。え、渡っていいの?と気持ちは焦るが大丈夫。点滅している間に渡りきろう。日本ほど信号が優秀ではなくて、ボタンを押したのにしばらく赤の時もある。車が来てなかったら渡ってしまうよ、私はね。笑


UBER
アメリカで生まれた配車サービスUBER(ウーバー)。ここシドニーでも便利に使える。タクシーよりは割安。アプリケーションで呼べば、その位置まで車が来てくれる。一般の人が空いている時間にアルバイト的な感覚でやっている人も多いという印象。おしゃべりな人もいれば、無口な人もいる。アプリケーションでレビューをすることから、ヤバイ?人には出会ったことがまだ無い。個人車だから、色んな車種の車がやってくる。支払いは、アプリにカード番号を登録しておけば降りた後に自動的に決済される。
混雑時だったり、週末だったりすると値段がいつもより高くなる事がある。これは呼ぶ前にアプリを見れば1.2倍、1.8倍というように表示されるので、そこで利用するかの判断したらよい。高いと思えばバス利用か歩く!


バス
すごく便利だし、ラッシュの時間以外は座れる。乗りたいバスが来たら、手を上げて合図する。バスが満員になると乗せてくれない事もある(特にCBD)。バス、フェリー、電車で使えるOpalカードをコンビニで買っておくとよい。詳しくはネット検索を。ご丁寧に説明してくれてるサイトがたくさんあるね。

「ルート検索アプリ」を入れておくと便利

  • Trip view lite:ライト版。バスの遅延情報の表示がされるので便利。これを私はよく使っている。よく使うルートを登録出来る完全版(有料 約$4.50)もよい。その他にも’ opal travel ’など似たようなアプリがいくつかある。
  • Opal trucker: Opalカードの乗車履歴、残高を確認出来る。これも似たようなアプリがいくつかあるので、スマホの片隅にダウンロードしておくと便利。

物件
  • エアコンが無い物件も多い。我が家のリビングダイニングには大きなエアコンが付いているが頻繁に使うこともない。でも、部屋が蒸し暑くなることは多々ある。夏は扇風機があるといいと思う。

  • アパートメントの場合、共同のゴミ捨て場があるので場所の確認を。燃えるゴミの日、リサイクル日関係なく捨てられるから楽だが、(うちのアパートメントは)プラスティック・缶・ビンが同じゴミ箱(Trash bin)へ捨てるのには驚いた。ゴミ処理場で当然仕分けはされるらしいが…。アパートのゴミ捨て場に” 捨て方 ”が普通は書いてあるので、それに従えば大丈夫。

  • 子供がいる場合は、近くの学校はどこか内見ついでに聞いておくとよい。が、そんな事は調べてもいない不動産会社の担当者は多く、急にgoogle mapで調べ出して” たぶんあの辺 ”と適当な事を言い出すので、結局は自分でも調べる。

不動産会社の人々
内見の時なんか、やる気ないなと思う人が多かった。普通に説明してくれる人が親切にさえ思えてくる。ある時は、見てからに疲れている20代半ばの女の子が担当としてやって来て、私が「How are you?」と声かけたら、「飲み過ぎて、凄く疲れてるの〜。」と言う。二日酔いかよぉ〜、彼女は接客の意識がどこかへ行ってしまっているのだと怒る気にもならない。


物件の申込み
いいなと思う物件はすぐに借り手が見つかる。何件も集中して内見して、少しでも気に入ったところがあれば申込だけでもしておくといい。申込書(Application form)を提出するのはタダだし、審査のOKが出たとしても断る事も出来る。審査が通らないと凹むが、縁が無かった物件なんだね~と気持ちを切り替える。我が家は第一希望の物件の他、数件申込みした。まあまあだと思っていた物件だけ審査が通らず、意味もなく振られた気分になった。


不具合の申告
入居後、家のInspection(点検)の際に不具合を申告をする

【我が家の場合】
洗濯機置き場の蛇口の水漏れ/シャワーの水圧/バスルームの電気/窓の締まり具合が緩い/
ベッドルームの古いカーテンなど

我が家の不動産会社の担当は20代後半のキャサリン。元気な子で一応 ”マネージャー”と名刺に書いてある。

●バスルームの電気は電球が新品なのについたり消えたりする。そこでキャサリンへ言うと、「この辺りの他の建物でもよくそういう事があるのよね。なぜか分からないけど。」と言う。なぜか分からない? それで?…  ここで問題解決らしい。建物の問題ではなく、この辺一帯の問題だからしょうがないという感じ。

●ベッドルームにかなり古くさいデザインのカーテンがかかっていた。これはこのまま?と聞いたら、「これはブラインドに取り替えるから心配しないでね!」と最初から替える予定でいたらしい。その際にキャサリンが「ダサいカーテン(Ugly curtain)だよね(笑)」と表現している事に違和感を持った私。ありゃ、、、お嬢ちゃん、一応ね接客業なら言葉を選んだ方がよろしいかと…。

オーストラリアに来てから、ビジネスライク(Business like)に仕事が出来ない人が多くないか?と頻繁に思う。キャサリンの”マネージャー”という肩書、社員全員の名刺にマネージャーと書いてあるのではないかと思ってしまう。マネージャーらしい仕事してくれぃ。。

●窓の締まり具合が悪いのも修理してもらった。カチっと音がするまで閉まらず、隙間風が気になったからだ。不具合を申告してから3ヶ月も過ぎたあたりに修理の人がやって来た。ハッと気が付くと、もう土足で窓があるキッチンまで歩いている。あ゛~~!後で床掃除をする私。以前の私ならガツンと言うのだが、もう言う気も失せている。(笑)  入り口で靴を脱ぐべきか聞いてくれる人もいるが、当たり前のように入ってくる人もいる。我が家の窓はほんの数分で修理できた。修理というか、窓が上下逆に取り付けてあったらしい。なぜだ?


オーストラリアでは不思議なことが起こる。私はまだまだ慣れない。

値段は1セント単位までついているのに、5セント以下のコインが存在しないことからも、オーストラリアがアバウトな国という感じもするが。笑


それにしても、シドニーの景色は最高だ〜


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2016/03/01

(回顧録)シドニーでの物件探し (1)


シドニーに引越して来て10日間ほどは仮住まいに滞在しながら、賃貸のアパートメント探しをした。トータルで20件近く見たと思う。

仮住まいは観光気分も兼ねてManly Beachの近くにしたのだが、観光どころではなかった。物件探しで必死。私たちが探していたエリアはMosmanがあるLower North ShoreエリアやInner WestエリアのBalmainあたりだったので、マンリーから物件を見に行くのはかなり面倒だった。仮住まいは希望エリアの近くにすべきだったな〜。


マンリービーチ近くの仮住まい



移動にUBER
移動はバスだと時間がかかるから、毎回Uber(ウーバー)という配車サービスをタクシー代わりに使った。タクシーよりは割安なのでね。アプリケーションをダウンロードしておくと便利です。


内見
アパートの内見の仕方は日本とは違う。不動産会社が指定した時間(inspection time)に、その物件に興味のある人たちが一度に見に来て” 土足 ”のまま物件を見る。時間は約15分。自分たちの目で色々確認して、見終わったら立ち去るという感じだ。日本の不動産屋さんみたいに、熱心に探してくれるわけではない。って言うか、探してくれない。そんな仕事してくれない。その点、こちらの日系の不動産業者だと探してくれるようだが、選択肢が少ない印象。


物件探しサイト
ネットから自分の条件に合った物件を探す。そこに記載されている不動産業者の担当者へ連絡し、内見可能日を聞いて予約を入れるかたちだ。私たちは夫の同僚からおススメサイトを教えてもらい利用した。

利用したサイト:
Domain:              http://www.domain.com.au/

realestate.com.au:  https://www.realestate.com.au/rent


エリア選択
シドニーを全く知らなかったので、あらゆるエリア、家賃のところを見てまわった。カナダ人夫が職場に通いやすい範囲というのが第一条件。

第二条件は、こちらは公立小学校にもレベルがあり、学校のレベルが高めと言われるエリアを見て回った。我が家の様なビジネスビザ等、一時滞在者(Temporary Visa Holder)は受け入れてくれない公立学校もあるようなので注意。

レベルが高めとは言え、オーストラリアの公立小学校。厳しくもなく、むしろ緩いというのが今のところの感想。小さいうちはのびのびしていてイイかね??!!


物件の外観と内装
東京にしばらく住んでいたのだが、東京のマンションのオシャレな外観からすると、こちらのアパート(日本で言うマンション)の外観は洒落っ気がない。ブザーも「ブーーッ」とやかましい音がするものばかり。エレベーターの反応も遅い。しかし、建物自体は古くても、部屋はオーナーがリノベーションしているものも多い。なので、部屋の広さやレイアウトで納得したものを選べば良いかな。古さが残る状態でも、人気エリアにある物件はそれなりに高い。

ただ、サイトの写真と実際の部屋の雰囲気が違うことがちょくちょくある。写真を加工して見た目を盛りすぎだろ〜と何度思ったことか。そんなところはザッと見てOk thanks.と内見を終了させればよい。


カーペットとフローリング
20件ほど見て気付いたことは、フローリング物件が非常に少ない。(T_T)

思っていたよりも全然少ない。圧倒的にカーペットのアパートメントばかり。リビング、ダイニング、ベッドルーム全てカーペット。外国っぽくていい!と思う人もいると思うけど、我が家は悲しいかな家族3人揃ってアレルギー体質。ダスト、ダニアレルギーの数値はとても高い。私は軽いアレルギー喘息も20代後半から持っている。子供も自分も(?)お菓子を食べこぼすし、お掃除しやすいフローリングの物件が欲しかった。ただ、カーペットだと子供がバタバタ走る音が抑えられて良いというメリットもあるが。


物件申し込み
やっと見つけたアパートは、リビング・ダイニングがフローリングで、ベッドルームはカーペット。立地も良く眺めもいいし、なにせ広い範囲がきれい目のフローリングですぐ気に入った。

しかし、早い者順じゃないんだな、、これが。

気に入ったらApplication form(申込書)を不動産屋へ提出する。でも、他の人も同じ物件が気に入れば申込書を出す。ここから審査が始まり、オーナーが申し込みがあった人の中から選ぶわけだ。仲介に不動産業者が入るので、オーナーと直接コンタクトすることはなかった。


契約書と支払い
不動産業者から契約OKという連絡をもらったら、契約内容をきちんと確認。内容に納得してから契約書にサインをする。そこで家賃の約4週間分のBond(保証金)と1ヶ月分の家賃を前払いで支払いをした。Bondは日本で言う敷金のようなもので、大きなダメージ等がない限りは戻ってくるという理解でよい。ここで鍵ももらった。あと、水道、ガス、電気は家賃に含まれるのかどうかも確認しておくべき項目かな。


入居の際の点検
入居する際に部屋のinspection(点検)をして、コンディションをチェックする。不動産業者が入居直前に予めチェックして写真を撮っていてくれていたが、入居して2〜3週間経った後に立会いで確認をしに来てくれた。その際、それまでに気付いた不具合は全て申告した。後に必要な業者を寄こしてくれ、修理してくれた。もちろん当方の費用は発生しないので、最初の時点で気になった事は細かいことでも申告しておいた方がよいと思う。


家賃
こちらは週(week)いくらで表示されるが、単に1ヶ月4週間という計算ではないので要注意。1年間は52週とちょっとなので、それを12ヶ月分で割ったのが1ヶ月の家賃。1ヶ月に約4.5週分の家賃を払う計算だ。私たちは1ヶ月に1度、月末に支払いをしている。


とまあ、我が家の物件探しの流れはこんな感じだったかな。

我が家は家具と家電は全てこちらで揃える予定で来たので、ここから家具と家電を揃える1週間が始まった…。


2016/02/10

(回顧録)日本からの引越し準備:処分編

シドニーの引越しが決まったのが2015年8月下旬。出国したのが2015年10月18日。

引越準備には2ヶ月無かった。

当然、引越しとなるとやらなければならない事がたくさんある。
私はノートを用意して、まず処分するもののリストから作り始めた。

私はシドニーへ引越す前の2年間は両親が住む2世帯住宅へ家族で住んでいたので、
ほとんどの家具は私たち家族が暮らしていた2階に置いていくことになった。

ただし、日本へ今後帰国して住むかどうかも未定なので、家具は両親が自由に使っても良いという条件にして置かせてもらった。

家電に関しては、電圧が日本とオーストラリアでは異なるので、PC関係でない限り、
持っていっても無駄だと考えた。変圧器は使えたりするのだけど、こちらは240Vもあり、
変圧器が上手く作動せず故障の原因になったりもする。
3つほど主人が会社からタダでもらっていた変圧器を持っていたが、出国前に羽田空港で4500円くらいの変圧器も買ってみた。が、現地ですぐに変圧器が故障した。。。
ノート型パソコンの充電をしようと使用しただけなのに。バチッと火花が見えて熱くなったので恐くて使うのをやめた。使い方間違ってる??
タダでもらっていたものは今でも問題なく使えているんだけどな〜。

    (左)問題なく使えてる変圧器   (右)すぐに故障してしまった変圧器


  



私の両親がどう考えても不要という家具や家電に関しては、中古買取業者を色々探し、
提示された査定で売り払った。

時間がもっとあるのならオークションをやるのだけど、そんな余裕もないし。。。


《買取業者で売ったもの》

・家具 ・家電 ・主人のゲーム機、ゲームソフト、昔のDVD ・本・ 電子ピアノ

家具は見た目がどんなにきれいでも、買取はほんとに値段にならない。大切にしてきた家具がそんな値段しかつかないかと虚しくなった。。

家電は製造年が新しければ良いが、やはり台所で使うような消耗品は買取価格は安い。
箱と付属品が全部揃わないと快く手放せる値段にはなりにくいが、箱なんてすぐ捨てて無い!とにかく複数の査定を比較している暇もないので、出されている査定額で引取ってもらった。私は2014年に買った4Kテレビは実家に置いていったのだけど、テレビが一番良い値段で売れそうだった。

ゲーム機やゲームソフトに関しては外国製のものも多く持っていたのだけど、日本製でないと買取ってくれない業者がほとんど。外国製のも買取ってくれる『駿河屋』さんで、日本製のも纏めて売却。人気のあるソフト等はわりと値段が付く。ギターヒーロー等のゲームコントローラーは箱や付属品も揃うと買取価格も悪くはないが、箱無しだと何百円での買取の世界。PS4は買って数ヶ月しか経っていなかったけど、主人の同僚が中古市場の価格+@で買取ってくれた♪

電子ピアノはClavinovaのグレードは高いものだったけど、10年落ちのピアノは値段がつかない。お引き取り拒否か、引き取るけどピアノの値段は付きませんというところばかり。引取に来てくれるだけ親切かと思えてくる。。。
あまり使い込んでもないから見た目は凄くきれいなんだけど、家電と同じく製造年で判断
されてしまうね。


《個人売買》

・車 (VW Golf GLi 2005年 6万Km以下)

最初は業者に中古車買取をしてもらおうと、査定を申し込んで数件の業者に見せに行ったり、来てもらったりしていた。

こういった時、対応したセールスマンの態度や言っている内容はとても重要。
査定の値段もだいぶ差が出てくる。

やっぱり表面だけの下手なセールスマンのところとは取引したくない。
見た目は好青年のセールスマンに見えても、話の内容はありきたりなことしか言っておらず、私がすでにネットで調べて知っているような内容を並べ、挙句の果てに査定額もネット査定とほぼ同じとか。。。ありえん。

時間の無駄なんだけど、、、!!
いったい査定しに来て、車のどこをチェックしたワケよ?(怒)

口に出してはもちろん言わないが、引越しでめちゃくちゃ忙しくて気が立っている時に、こういう頭の悪い、マニュアル通りのセールスが一番嫌いだ。

個人的に車好きな私はシドニーへ持っていくことをもちろん考えたけど、
市民権(国籍)や永住権を持っていなければ、個人の車の輸出は不可☓だった。(T_T)
ちょっと前は出来たようだけど、規制が厳しくなってしまったのね。


車検があと1年残っていて、キレイに乗ってきて無事故、走行距離5万5千Kmしか走っていなくて、スピードもよく出て走るという状態であっても、ネット査定での愛車の買取価格は2〜5万円という査定しか出ない。10年落ちの車は基本的に価値がゼロに近い。

でも、

実際に査定に持っていくと、状態から査定してくれたりするので値段に差が出てくる事が分かった。


家から近い中古買取業者が17〜18万という値段を付けてくれた。ここの対応してくれた営業マンも細かなデータを元に説明をしてくれて、我々の車の状態だとこの辺りの値段で買取出来ます!という風に丁寧に説明してくれた。

なぜ他に比べて高額の買取価格を出せるのか?

営業マンは特にその説明はしなかったが、用意に想像はつく。海外へ中古車を売る市場があるわけだね。で、愛車のGolfなんかは当然高値で売れるわけだ。

よし!ここに引き取ってもらおう!

と思った矢先、主人の知り合いが買いたいと言い出した。

⇛⇛⇛「全て込みで25万で!」というので、考えてる暇もないし「OK!」とすぐに売却決定。


この車を中古でディーラーから買ったら総額50万前後はするはずだから、彼らにとっては25万円は良い買い物だったと思う。何よりも大切にしていた車を知っている人に引き取ってもらえて大満足〜。

個人売買の売主としての手配、手続きは私が全てやった。
主人は仕事が忙しくてそれどころではなかったし。

後に車の個人売買も記録に残すことにしよう。

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