海外で生活をすると、日本では使わなかったのに、海外生活では便利だと思わせるものが出てくる。
その逆もあって、こちらに来る前に必須!と張り切って”Shopping List”に入れてたが、結局数ヶ月経って「買わなくてよさそうだ」とリストから消えるものもある。
日本とは電圧が異なる為、こちらで家電を揃える人が殆どだと思うが、引越した直後は必要最低限の家電だけ買って、あとは様子を見ながら買い揃えていった方が賢いと思う。
※我が家の場合は、変圧器を使っているのはPC関係の電源と充電器のみ。変圧器使うと、やはり余計な電気代がかかるのと、熱を持ってしまうドライヤー等はもの凄く危険。
さて、我が家がオーストラリアに来て使うようになった家電を紹介します。
電気ケトル
日本でも電気ケトルはよく見かける。我が家にもあった。私と旦那がよりによって同じ商品を景品でもらい2台もあった。当然1回は使ってみる。視線を送るがなかなか沸騰しない。
いつまでゴボゴボ言ってるのだ? 早く沸騰しないのかね? ( ・ิω・ิ)
日本ではガスの方がすぐにお湯が沸かせるし、電気ケトルを使うメリットが我が家では感じられなかった。使ってくれる方に貰われた2台のケトル。1人暮らしだと便利かもしれない。
しかし、シドニーの我が家のキッチンはガスではなく電気コンロ。ガスコンロに比べて水の沸騰は遅いように思う。
そこでカナダ人夫が電気ケトルを買おうと言い出し、Sunbeam(サンビーム)のケトル 1.6Lを買ってきた。
早速使ってみる。
おぉ、確実に沸騰が早い。オーストラリアに来て珍しく”早さ”に感動する。
どれくらい早いか?気になり計ってみる。
我が家のケトル比較:500mlを沸かした場合
オーストラリア:1分15秒
日本:3分半~5分。
やはり日本の2倍の電圧240Vは凄い。
※パスタを茹でる時などにケトルで沸騰させたお湯を鍋に注ぐと、電気コンロでの沸騰時間の短縮が出来る。
トースター
日本ではオーブントースターを使っていたが、こちらの家電量販店ですぐに見当たらず。どうやら主流じゃないようだ。その代わりにトースターの種類が豊富でたくさん並んでいる。カラフルなのもある♪
しかし、我が家はSunbeamのシンプルで実用的なブラックのトースターを購入。
トースターも焼けるまでが早い。勢いも良くて、たまにトースターの外にこんがり焼けたパンが投げ出されている…。焼き加減が1から6まであるが、2〜3あたりでちょうどいい焼き加減。6なんて、もはや食べられる状態じゃない気がする。
※基礎英語:トースターでこんがり焼いたパンはブレッド(bread)とは言わず、トースト(toast)と表現しますよ。娘がごちゃごちゃに覚えていたので正した言葉です。💮
あとは購入したわけではないが、キッチンに備え付けてある大きなオーブンを頻繁に使うようになった。200度あたりになるまでそんなに時間がかからず、こちらでは非常に使いやすい。
そこでカナダ人夫が電気ケトルを買おうと言い出し、Sunbeam(サンビーム)のケトル 1.6Lを買ってきた。
早速使ってみる。
Sunbeam 米国ブランドです |
おぉ、確実に沸騰が早い。オーストラリアに来て珍しく”早さ”に感動する。
どれくらい早いか?気になり計ってみる。
我が家のケトル比較:500mlを沸かした場合
オーストラリア:1分15秒
日本:3分半~5分。
やはり日本の2倍の電圧240Vは凄い。
※パスタを茹でる時などにケトルで沸騰させたお湯を鍋に注ぐと、電気コンロでの沸騰時間の短縮が出来る。
トースター
日本ではオーブントースターを使っていたが、こちらの家電量販店ですぐに見当たらず。どうやら主流じゃないようだ。その代わりにトースターの種類が豊富でたくさん並んでいる。カラフルなのもある♪
しかし、我が家はSunbeamのシンプルで実用的なブラックのトースターを購入。
トースターも焼けるまでが早い。勢いも良くて、たまにトースターの外にこんがり焼けたパンが投げ出されている…。焼き加減が1から6まであるが、2〜3あたりでちょうどいい焼き加減。6なんて、もはや食べられる状態じゃない気がする。
※基礎英語:トースターでこんがり焼いたパンはブレッド(bread)とは言わず、トースト(toast)と表現しますよ。娘がごちゃごちゃに覚えていたので正した言葉です。💮
あとは購入したわけではないが、キッチンに備え付けてある大きなオーブンを頻繁に使うようになった。200度あたりになるまでそんなに時間がかからず、こちらでは非常に使いやすい。
Thank you for reading my blog.
Have a nice day!

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