私は子供が出来てから、専業主婦になった。
専業主婦になりたくてなったのではない。子育てに専念しようと決めたのです。
それまでは仕事をハードにしていた方だと思う。アフター5なんて優雅な時間はなかったなぁ。
独身の頃は東京の自由が丘に住んでいたのに、帰宅する頃は洒落た雑貨などのお店は既に閉まってたしなぁ~。よく夜遅くまで営業している、これまた洒落た溶岩浴のお店に立ち寄ったりして、疲れを癒やしたな~。おっさんかっ。
自由が丘に住んでいたくせに、全然詳しくないです。
もとい、
子供が4~5歳あたりまでは、本当に葛藤があった。仕事に戻ったら、どんなに楽だろうと。専業主婦こそ、休みなしの大仕事。
でも、カナダ人の夫は、子供が小さいうちは子供と一緒に過ごして欲しい、と私に言いました。
夫は私が仕事に集中してしまうのを分かっていたからです。。。。夫の言葉に従ったのは、今思えば大正解だったと思う。
そんなこんなで、ずっと専業主婦をしていました。もちろんシドニーへ来てからも。
引越して1年過ぎた頃、もうこれは、あまりあり得ない縁と運だと思うのですが、昨年まではシドニーが合わないな〜…なんて思っていた私に、仕事の話が舞い込んできたのです。
私にとっては、ブランク後にそんな会社で働けたら理想も理想、夢のような話で、面接しても厳しいだろうなと、仕事のお話を何度か聞き流していました。
が、あらためて興味はないか?と聞かれ、夫にも面接だけでも練習のつもりで受けてみたら?と言われ、「練習」のつもりで臨んだ面接がうまくいき、4回ほど面談をした後にオファーをいただいた。
今年に入ってからオーストラリアのいわゆる有名な会社で、フルタイムで仕事をさせてもらっている。CBDの大きなオフィスビルにいる自分。
シドニーに来なければ、こんな機会はなかっただろう。
でも、こうなりたいという自分の姿を強く思い描いて、諦めず、勇気を持って挑戦していく事は大切だと思う。
人生、何が起こるか分からないものだな。
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Opera house
2017/06/24
(回顧録)シドニーでカルチャーショック
既に住み始めて2年近く経つのですが、ちょうど1年前の私はホームシックの数回目の波が来ていて、気分が落ちてました。
そんな時に、オーストラリアにも同じ心境の人がいるんだな…と励まされるブログが少なかったので、書き留めていた事をあえて回顧録として公開しようと思います。
もともと、かなりポジティブな性格なのですが、ホームシックでネガティブな自分になっていました。人って、こうも気持ちが変わるものなのだなと思いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(回顧録)2016年5月…
全く興味の無かったシドニーへ引っ越して来てから、早7ヶ月が経過した。
季節は秋。朝晩は冷えるが、昼間は半袖でも平気な日もあったりで、相変わらず毎日晴天といったところ。
1ヶ月ほど前に新車も来て、ここでの生活に必要なものは全部揃った。
シドニーへ来た頃から私にとってはピンと来ない国だな〜と思っていたのだが、半年経ったあたりからカルチャーショックを強く感じるようになった。
一言で言えば、体質が田舎過ぎる。。。
自然は美しくて、場所的には素晴らしい所なんだけどね。オーストラリアの体質がどうも合わない。そんな事もあるわな、、と思いつつ。人それぞれ嗜好というものがあって、合わない土地なんて日本にいたってあるのと一緒。
オーストラリアは西欧文化で、住んだことのある米国(シカゴ)での生活とそんなに変わりは無いのかな、という意識で引越ししてきたが実際は違う。カルチャーが全然違った。
海外生活が合わないんじゃなくて、オーストラリア(シドニー)が合わない。
様々な物事が洗練されてないし、店内が洗練されてない分ショッピングの面白さが半減だし、エンターテイメントも乏しい。アウトドア派のライフスタイルを好む人にとっては何の違和感もなく馴染んでいけるかもしれないなと思う。むしろシドニーは都会に感じたりするかもしれない。
ただ、東京の真ん中でのライフスタイルに慣れ親しんでいて、特に家族で長期間シドニーに住む事を考えているのなら、きちんと前もってシドニーについて調べてから行った方がいいと思う。半端ないホームシックになりかねないです。
私が「救われる〜」と思うことは、私のようにシドニーでホームシックならぬカルチャーショックを受けて、乗り越えた人がわりといるということ。国籍関わらず。
娘の学校は多国籍だが、その親と話したりしていると、米国の大都市から来た人なんかは故郷の生活が時々恋しくなるという。理由は私と全く同じ。シドニーが色んな面で田舎という話。見た目はシティーなんだけど、体質は色んな意味でカントリーサイド。
引越ししてきてから半年から9ヶ月あたりが一番ホームシックになりやすく、1年過ぎたあたりから慣れて来るという人が多い。
ひどくホームシックになったら、思い切って一度帰国してみることも大事だな。
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そんな時に、オーストラリアにも同じ心境の人がいるんだな…と励まされるブログが少なかったので、書き留めていた事をあえて回顧録として公開しようと思います。
もともと、かなりポジティブな性格なのですが、ホームシックでネガティブな自分になっていました。人って、こうも気持ちが変わるものなのだなと思いました。
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(回顧録)2016年5月…
全く興味の無かったシドニーへ引っ越して来てから、早7ヶ月が経過した。
季節は秋。朝晩は冷えるが、昼間は半袖でも平気な日もあったりで、相変わらず毎日晴天といったところ。
1ヶ月ほど前に新車も来て、ここでの生活に必要なものは全部揃った。
シドニーへ来た頃から私にとってはピンと来ない国だな〜と思っていたのだが、半年経ったあたりからカルチャーショックを強く感じるようになった。
一言で言えば、体質が田舎過ぎる。。。
自然は美しくて、場所的には素晴らしい所なんだけどね。オーストラリアの体質がどうも合わない。そんな事もあるわな、、と思いつつ。人それぞれ嗜好というものがあって、合わない土地なんて日本にいたってあるのと一緒。
オーストラリアは西欧文化で、住んだことのある米国(シカゴ)での生活とそんなに変わりは無いのかな、という意識で引越ししてきたが実際は違う。カルチャーが全然違った。
海外生活が合わないんじゃなくて、オーストラリア(シドニー)が合わない。
様々な物事が洗練されてないし、店内が洗練されてない分ショッピングの面白さが半減だし、エンターテイメントも乏しい。アウトドア派のライフスタイルを好む人にとっては何の違和感もなく馴染んでいけるかもしれないなと思う。むしろシドニーは都会に感じたりするかもしれない。
ただ、東京の真ん中でのライフスタイルに慣れ親しんでいて、特に家族で長期間シドニーに住む事を考えているのなら、きちんと前もってシドニーについて調べてから行った方がいいと思う。半端ないホームシックになりかねないです。
私が「救われる〜」と思うことは、私のようにシドニーでホームシックならぬカルチャーショックを受けて、乗り越えた人がわりといるということ。国籍関わらず。
娘の学校は多国籍だが、その親と話したりしていると、米国の大都市から来た人なんかは故郷の生活が時々恋しくなるという。理由は私と全く同じ。シドニーが色んな面で田舎という話。見た目はシティーなんだけど、体質は色んな意味でカントリーサイド。
引越ししてきてから半年から9ヶ月あたりが一番ホームシックになりやすく、1年過ぎたあたりから慣れて来るという人が多い。
ひどくホームシックになったら、思い切って一度帰国してみることも大事だな。
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(回顧録)生活が落ち着くまでに半年はかかる
今やシドニーに来て2年近いが、以前に書いていた備忘録を公開しようと思う…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シドニーへ急遽引越しをして来て、早6ヶ月。
過ぎてしまえば早いものだが、あまりの目まぐるしい変化と経験に「大変」という記憶が飛んでしまっている。
家具・家電は現地調達というかたちで来たので、かなり「必死」だったのだけど、自分がその立場になると意外と乗り切れるものだなと思う。
配送
家具家電を揃える段階でオーストラリアの配送関係がかなり適当なことに驚き、焦ったりもしたが、少し慣れてきた。いまだにネットでオーダーするとなかなか荷物が届かない事もあり、問い合わせをするという作業をちょくちょくする…。
インターネット
オーストラリアのインターネットの遅さに驚く。先進国の早さじゃないよね。まだADSLが主流というところでどうかしてると思った。インターネットを利用する人口はオーストラリアは高いのにも関わらず、インターネットに関しては日本の10〜15年遅れにはなるんじゃないだろうか???
物価
これはまだ慣れない。慣れとかの問題じゃないか。普通に考えても、シドニーの物価は高い。東京なんか比べ物にならない。賢い購買方法を色々と学んでいる最中かな。
アパートメント
日本で言うマンションだね。高い家賃を払っているが、建物が基本的に古いものが多いのでラグジュアリー感はない。建物は古が、日本と違って頑丈に建築されているので、とてもしっかりしている。アンティークな感じ?という言い方をしたら伝わりやすいかな。古いなりの良さがある。こちらは建物が新しい古いではなく、場所で値段が変わる。
半年が経過して、やっと生活も気持ちも落ち着き、オーストラリアの生活パターンになってきたかなという感じがする。
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2017/06/10
(回顧録)海外引越し業者の選定
海外引越しが分かってから引越しまで1ヶ月半だった。
長いようで、非常に短い。
自分たちですべて手配なので、まずは引越し業者を探さなくちゃな~と思った。PCを開いてカチャカチャと検索。とりあえず、大手と中小へ見積もりしてみようと依頼を入れる。
私の見積もり依頼をした大手の印象:
まずはメールで簡単に問い合わせてみた。
N通:
電話もナシに、しばらくしてからフォーム添付でメールが送られてきて、引越し荷物の内容を記入して送り返してというもの。こんな対応のところに頼むわけがない。おそらく支店にもよるだろうが、こんな殿様商売の対応はいかん。私の独断で却下!
S引越センター:
海外引越しに関しては力を入れていきたい印象。すぐに電話で連絡が来て、爽やか青年営業マンが見積もりをしに家までやってきた。引越し業者はすぐの対応しないとダメだと思う。営業マンもあっさりと「日通さんのネットワークと実績には負けます。が、値段で頑張らせて下さい!」と後日、わりとよい見積もりを出してくれた。こういう時、他の比較している業者の見積額を引き合いに交渉するのはOK。更に値段は下がった。対応が良かったので、サカイさんか中小の引越業者と非常に迷った。
中小の引越業者:(おススメというわけでもないので名前は伏せます。笑)
大使館関係者の海外引越を引き受けたり、外国人のお客さんも多い印象の日本の引越業者。会社の代表者が見積もりにやってきた。声のデカい、陽気なおっちゃん。10月でブレザーを着ているが、恰幅の良いおっちゃんは汗だくだ。額をハンカチで吹きながら大声で話す。一応テキパキと引越し荷物になるものをチェックして、後日見積もりをメールで送ってくれた。やはり中小の引越し業者は多少安くなる。
◯引越しに関しての作業内容的にはではサカイさんと差は無いように思ったので、中小の引越し業者を使うことにした。
ただ、こういうところを使うデメリットは、利用する業者によって異なるだろうが、
電話で女性や男性が出て、丁寧な落ち着いた口調で話してくれるのとは違う。携帯へ直接電話して、移動中の業者のおじさんと話すような感じがあるところだろうか。すぐにつかまらないこともある。あまり細かいことに神経質な人は合わないだろう。。。
私が見つけた引越し業者のおっちゃんのことを少し紹介。
お調子者という感じで、この手のタイプの人間は言ったことを忘れるパターンが多い。なので、私は彼が言ったことはすべてメモに残した。メールで見積もりが来る。案の定、「ここの作業は正直言っちゃうとね、XX円かかるんだけどね◯円にするよ。いいですよ◯円で!」と調子よく言っていた値段がまったく◯円になっていない。
ほら、やっぱりな。
早速、おっちゃんにメールで訂正依頼した。
その後も、おっちゃんは端的に物事を伝えるのがヘタ過ぎて、余計なやり取りが多かった。よく会社の代表者をやっていられるなと思ってしまう。引越す直前でかなりエネルギーを消耗した。
が、実際に作業をしてくれた方2名はとても手際よく、梱包も丁寧にやってくれた。(海外引越しの場合は、ほとんど梱包込みとなる。)
なかなか対応も値段も満足とうところを見つけるのは難しいかもしれない。なるべくストレスを減らしたいのなら、やはり少しお金を出した方が良さそうだけど、コスト削減を狙うなら、中小の引越し業者へいくつか問い合わせてみるのが良いと思う。大手と比べるとやっぱり最低でも10万は差が出る。
ちなみに、私は東京−シドニー、ドアtoドア、4M3で約24万。これにシドニーサイドでの諸チャージ(ポートチャージportcharge、検疫quarantine 等など)で約10万掛かった。現地(シドニー)でのチャージは着いてみないと分からないので、日本での見積もり段階では知らされない。なので、現地でのチャージが掛かることも忘れずに。
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長いようで、非常に短い。
自分たちですべて手配なので、まずは引越し業者を探さなくちゃな~と思った。PCを開いてカチャカチャと検索。とりあえず、大手と中小へ見積もりしてみようと依頼を入れる。
私の見積もり依頼をした大手の印象:
まずはメールで簡単に問い合わせてみた。
N通:
電話もナシに、しばらくしてからフォーム添付でメールが送られてきて、引越し荷物の内容を記入して送り返してというもの。こんな対応のところに頼むわけがない。おそらく支店にもよるだろうが、こんな殿様商売の対応はいかん。私の独断で却下!
S引越センター:
海外引越しに関しては力を入れていきたい印象。すぐに電話で連絡が来て、爽やか青年営業マンが見積もりをしに家までやってきた。引越し業者はすぐの対応しないとダメだと思う。営業マンもあっさりと「日通さんのネットワークと実績には負けます。が、値段で頑張らせて下さい!」と後日、わりとよい見積もりを出してくれた。こういう時、他の比較している業者の見積額を引き合いに交渉するのはOK。更に値段は下がった。対応が良かったので、サカイさんか中小の引越業者と非常に迷った。
大使館関係者の海外引越を引き受けたり、外国人のお客さんも多い印象の日本の引越業者。会社の代表者が見積もりにやってきた。声のデカい、陽気なおっちゃん。10月でブレザーを着ているが、恰幅の良いおっちゃんは汗だくだ。額をハンカチで吹きながら大声で話す。一応テキパキと引越し荷物になるものをチェックして、後日見積もりをメールで送ってくれた。やはり中小の引越し業者は多少安くなる。
◯引越しに関しての作業内容的にはではサカイさんと差は無いように思ったので、中小の引越し業者を使うことにした。
ただ、こういうところを使うデメリットは、利用する業者によって異なるだろうが、
電話で女性や男性が出て、丁寧な落ち着いた口調で話してくれるのとは違う。携帯へ直接電話して、移動中の業者のおじさんと話すような感じがあるところだろうか。すぐにつかまらないこともある。あまり細かいことに神経質な人は合わないだろう。。。
私が見つけた引越し業者のおっちゃんのことを少し紹介。
お調子者という感じで、この手のタイプの人間は言ったことを忘れるパターンが多い。なので、私は彼が言ったことはすべてメモに残した。メールで見積もりが来る。案の定、「ここの作業は正直言っちゃうとね、XX円かかるんだけどね◯円にするよ。いいですよ◯円で!」と調子よく言っていた値段がまったく◯円になっていない。
ほら、やっぱりな。
早速、おっちゃんにメールで訂正依頼した。
その後も、おっちゃんは端的に物事を伝えるのがヘタ過ぎて、余計なやり取りが多かった。よく会社の代表者をやっていられるなと思ってしまう。引越す直前でかなりエネルギーを消耗した。
が、実際に作業をしてくれた方2名はとても手際よく、梱包も丁寧にやってくれた。(海外引越しの場合は、ほとんど梱包込みとなる。)
なかなか対応も値段も満足とうところを見つけるのは難しいかもしれない。なるべくストレスを減らしたいのなら、やはり少しお金を出した方が良さそうだけど、コスト削減を狙うなら、中小の引越し業者へいくつか問い合わせてみるのが良いと思う。大手と比べるとやっぱり最低でも10万は差が出る。
ちなみに、私は東京−シドニー、ドアtoドア、4M3で約24万。これにシドニーサイドでの諸チャージ(ポートチャージportcharge、検疫quarantine 等など)で約10万掛かった。現地(シドニー)でのチャージは着いてみないと分からないので、日本での見積もり段階では知らされない。なので、現地でのチャージが掛かることも忘れずに。
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久々の投稿 シドニー合う合わない
久しぶりの投稿…何ヶ月ぶりだろう。
家族でシドニーへ越してきて、約1年と8ヶ月。季節は冬。
古めのアパートの窓から隙間風が入ってきて寒い、、、、。
東京のど真ん中からシドニーへ家族でやってきた私は、どうもシドニーがしっくり来ない日々を過ごしていた。
毎日娘の送り迎えして、習い事へ車で連れて行って。休日はここに行ってみたいというのも特に思い浮かばず。
別にビーチで一日過ごしたくないし、公園にレジャーシート敷いてピクニックをしたいわけじゃないしなぁ〜。全くアウトドアに興味がない私。
シドニーに来て、生活スタイルが合わないなと感じる人もいるはず。
私の場合は、自分が選んで来た国じゃないし、無理して好きになる必要もないか〜と思うようにしてるけど。自然が多いところは気に入っている。
子供にとってはとても良い環境だしね。日本以上に安全に感じるし、誘惑が少ない。オーストラリアの小学生たちを見ていると、子供らしくて安心する。
そんな私がしばらく投稿しなかったのは、、、、、
シドニーでフルタイムの仕事を始めたからなのでした。
まさか、シドニーで仕事をするとは思ってなかったな。
今、CBDのど真ん中で、バリバリと働いる私。
人生、何が起こるか分からないものだな。
シドニーで仕事復帰した話はまた後ほど。
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家族でシドニーへ越してきて、約1年と8ヶ月。季節は冬。
古めのアパートの窓から隙間風が入ってきて寒い、、、、。
東京のど真ん中からシドニーへ家族でやってきた私は、どうもシドニーがしっくり来ない日々を過ごしていた。
毎日娘の送り迎えして、習い事へ車で連れて行って。休日はここに行ってみたいというのも特に思い浮かばず。
別にビーチで一日過ごしたくないし、公園にレジャーシート敷いてピクニックをしたいわけじゃないしなぁ〜。全くアウトドアに興味がない私。
シドニーに来て、生活スタイルが合わないなと感じる人もいるはず。
私の場合は、自分が選んで来た国じゃないし、無理して好きになる必要もないか〜と思うようにしてるけど。自然が多いところは気に入っている。
子供にとってはとても良い環境だしね。日本以上に安全に感じるし、誘惑が少ない。オーストラリアの小学生たちを見ていると、子供らしくて安心する。
そんな私がしばらく投稿しなかったのは、、、、、
シドニーでフルタイムの仕事を始めたからなのでした。
まさか、シドニーで仕事をするとは思ってなかったな。
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シドニーで仕事復帰した話はまた後ほど。
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