☆そんな娘が『日本に住んでいた5歳まで』に
どのように英語と日本語を話すようになったかを思い出してみよう。
私自身は英語が流暢なわけでもない。
それでも、いいのですよ。
小さな子供に難しい単語は必要ありません。
それでも、時にどういう表現をするか分からなくてイライラ。。。
でも、ここもグッと我慢して日本語は絶対に話しませんでした。
子供は一緒にいる時間が長い親(母親でも父親でも)の言葉を
真似て話すようになってくるのだと思います。
我が家の場合は夫がカナダ人で英語で子供に話すので、
「子供は英語を覚えるでしょう?」と思うかも知れないけど、
夫は仕事が忙しく帰りも遅めだし、娘が小さい頃は平日に関わる時間なんて
ほとんど無いくらいでした。そういう家庭、多いのではないかな?
日本に住んでいる国際結婚した夫婦の子供たちは、
例えば母親が日本人ならば日本語を話し、父親が外国語を話すという
パターンが圧倒的に多いと思います。
子供が日本語を話す母親と一緒にいる時間が長い場合、子供は日本語を話し始め、
日本語が強くなります。父親の言っている事は理解するけど、日本語で言葉を返すと
いったような会話になりがちです。
我が家の場合、
娘がまだ1、2歳の頃、子供をよく公園に連れて行っていましたが、
同じくらいの年の子供をもつママ友と一緒に遊びに行こうが、
娘に話す時はずっと英語で話していました。
もちろん私はママ友とは日本語で思う存分おしゃべりしつつ。笑
まだ1、2歳の頃なんて子供同士で遊んだりしないし、
「英語で育ててるんだよ」と言えば、周りは納得してくれますし、
むしろ興味を持ってくれる方が多かったかな。(^^)
娘は赤ちゃん言葉を発するようになり、1、2歳の頃に出てきた単語は全て英語でした。
つづく
Thanks for reading my blog.
Have a great day!

人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿