Opera house

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2016/02/16

シドニー:洗濯の干し方 

日本で当たり前と思っている日常の事って、当然海外だと異なったりする。

洗濯の干し方も国によって異なる。


シドニーへ引っ越してくる前、引越し業者に見積もりに来てもらった際、

お調子者の担当のおじさんに、

「物干しハンガーはピンチもいくつか取れちゃってるし、持って行かない。」

と伝えたところ、

「色んな海外引越しのお客さんが言うんだけどねぇ、日本の物干しハンガーは

持って行くといいよ〜。なかなか売っていないから重宝するらしいよ〜!」と

得意気に大声で言う。


へぇ〜、そうなんだ?



私は重宝すると思えば持って行くし、そう思わなければ持って行かない。

米国に住んでいた時だって、物干しハンガーなんて使ったことがない。


海外であまり売っていないなら、海外なりの別の習慣があるはずだと思い、

私は持って行かないことにした。


それが我が家の場合は正解だった。


我が家にはキッチンの横に小さなランドリールームがあって、新しい乾燥機が

付いているけど殆ど使わず、ランドリーハンガー(Laundry hanger)を使っている。

アパートの場合、これを利用して広いベランダに干している家庭が多いように思う。


ちょっと小ぶりなランドリーハンガー。

細いね。。


探し回る時間も無かったので、取り急ぎターゲットで買った$10の激安ハンガー。

ステンレスのもっと大きいサイズが欲しいのだけど、ターゲットには

これ以上の値段の物が置いてなかったのね...。

折りたたんで売っていて、バスに乗って持ち帰ったよ。(笑)


3人家族でこまめに洗濯して使ってる分には全く問題ないけど、

ベッドシーツもこれにかけて乾かすので、大きい方が使いやすいし、

そのうち買い替えようと思っている。


ちなみに、日本で売っているようなピンチ付き物干しハンガーは

シドニーで買える。アジア系のスーパーわりとあって、

そこに売っているのを目にするから。


私はミニサイズの物干しハンガーと洗濯ネットを日本から持ってきたけど、

あると便利で役立ってるよ。


Thanks for reading my blog.
Have a great day!


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