洗濯の干し方も国によって異なる。
シドニーへ引っ越してくる前、引越し業者に見積もりに来てもらった際、
お調子者の担当のおじさんに、
「物干しハンガーはピンチもいくつか取れちゃってるし、持って行かない。」
と伝えたところ、
「色んな海外引越しのお客さんが言うんだけどねぇ、日本の物干しハンガーは
持って行くといいよ〜。なかなか売っていないから重宝するらしいよ〜!」と
得意気に大声で言う。
へぇ〜、そうなんだ?
私は重宝すると思えば持って行くし、そう思わなければ持って行かない。
米国に住んでいた時だって、物干しハンガーなんて使ったことがない。
海外であまり売っていないなら、海外なりの別の習慣があるはずだと思い、
私は持って行かないことにした。
それが我が家の場合は正解だった。
我が家にはキッチンの横に小さなランドリールームがあって、新しい乾燥機が
付いているけど殆ど使わず、ランドリーハンガー(Laundry hanger)を使っている。
アパートの場合、これを利用して広いベランダに干している家庭が多いように思う。
ちょっと小ぶりなランドリーハンガー。
細いね。。 |
探し回る時間も無かったので、取り急ぎターゲットで買った$10の激安ハンガー。
ステンレスのもっと大きいサイズが欲しいのだけど、ターゲットには
これ以上の値段の物が置いてなかったのね...。
折りたたんで売っていて、バスに乗って持ち帰ったよ。(笑)
3人家族でこまめに洗濯して使ってる分には全く問題ないけど、
折りたたんで売っていて、バスに乗って持ち帰ったよ。(笑)
3人家族でこまめに洗濯して使ってる分には全く問題ないけど、
ベッドシーツもこれにかけて乾かすので、大きい方が使いやすいし、
そのうち買い替えようと思っている。
ちなみに、日本で売っているようなピンチ付き物干しハンガーは
シドニーで買える。アジア系のスーパーわりとあって、
そこに売っているのを目にするから。
シドニーで買える。アジア系のスーパーわりとあって、
そこに売っているのを目にするから。
私はミニサイズの物干しハンガーと洗濯ネットを日本から持ってきたけど、
あると便利で役立ってるよ。
Thanks for reading my blog.
Have a great day!
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