Opera house

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2016/02/16

海外で娘の日本語教育に利用している学習教材


娘が日本の幼稚園の年少さんから続けている、家庭学習教材の事を書き留めておこうと思う。

シドニーへ引越ししてくる際、その家庭学習教材を一度解約したが、やっぱり良い教材だと思い、再契約までして海外に来た今も続けている。

やっぱり日本語を忘れてほしくない!!母親の私としてはバイリンガル教育の頑張りどころだと思っている。(笑)


ちなみに教材を選んだのは、日本にいた頃。


●どういう流れで、この教材にたどり着いたか?

娘が3~4歳の頃から本屋さんへ行くと必ず知育教材をチェックしていた。「めいろ」だとか「かず」だとか、そういうものを楽しみながら知育が出来ればいいなと思って。本屋で知育教材の本をいくつか娘に見せると、「This one! (これ)」と言って自分で選んでいた。興味が無いのは「No」と言って興味を示さず、非常にハッキリしていた。(^^;)

子供が興味持って欲しがるし、頻繁に買っても玩具じゃなく知育教材だから「まあ、いいか。」と思いがち。でも、こういう教材って一冊が500円以上はするし、決してお手頃ではない。そこで、ちらほら幼稚園のお友達がやっていると聞いていた家庭学習教材がどんなものかをチェックしてみた。


●通信教材のお試しを申し込む

幼児教育の教材ってこんなにたくさんあるの??とまず驚いた。とりあえず口コミサイトで教材をチェックし、やはり人気のありそうな4社ほどピックアップ。「無料お試し教材」を送ってもらうことにした。


●お試し教材によって特徴がある

教材を実際見てみることは大切だと思う。それぞれに特徴があるので、よく目を通して吟味する。私の場合、付録が多いのは嫌だったので、教材内容のバランスが良く、会費が高すぎないものを基準に選んだ。


●選択したのは『月刊ポピー』

日本語を勉強する上でも、興味を持って楽しく出来るものでなくては意味が無い。

それが「月刊ポピー」の幼児ポピーだった。


毎月、「ドリるん」と「わあくん」の2冊が届く

幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント!

内容的に大満足!数の理解、観察力、語彙力、調整力、分類などなど、あらゆる点を伸ばせる楽しい問題が詰まっている。適度にクラフト(工作)もある。お勉強という感じは無く、娘は遊び感覚で楽しんでやっている。さらに、会費が980/月で安い!一括ならもっとお得。他社は会費が2倍ほどするところが多いので、会費が安いと内容は大したことないのではと思ったが、あらゆる大手の通信教材に全く劣らない、むしろ良い教材だと私は思った。


●海外に来ても「月刊ポピー」を利用している

ただ問題が!!!海外発送しないのね…

ということで、私の両親から転送してもらっている。サイトからお問い合わせして事情を説明し、日本に住む両親の元へ送ってもらうことにした。通常ならば毎月の配送であるが、私は海外に住んでいる為、年長さん用の昨年度の1〜12月号をまとめ買いした。「今年度の教材も昨年度と内容は一緒で、毎月の情報誌(親向け)だけが昨年度分になるだけです。」とのことだった。

日本語勉強させつつ、日本らしい学習も出来るので良いですよ!


語彙力、順序数、空間力など内容が豊富


Thanks for reading my blog.
Have a great day!


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