Opera house

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2016/02/11

シドニー:紫外線と日焼け止めクリーム

オーストラリアの紫外線は、日本の5倍にも7倍にもなると言われている。

これはオーストラリアへの旅行雑誌やサイトを見れば、どこにでも書いてあるし、

多くの人が日焼け対策しなくちゃ!とまずは思うことではないかと思う。


じゃあ、紫外線が5~7倍だとどんな感覚なんだろう???


日本にいた時も子どもと使える日焼け止めを使い、適当には日焼け対策は

していたけど、シドニーへ来たら徹底しなければならなそう。。


実際来てみると、

夏に向かいつつあったシドニーの人々はノースリーブや半袖を着て、

短パンにビーチサンダル姿で、日本よりむしろ露出度高めで歩いているじゃん?

普段の生活では大人も帽子被っている人はむしろ少ないし、日本の奥様たちの方が

日焼け対策しているように思える。都内で見かける、ダースベーダーみたいな

紫外線対策バッチリな人も見ない。

子供たちは帽子やサングラスを使用しているのかと思っていたら、

そうでもない。あれ?なんかサイトで書いてあった感じと違うじゃない?

それが正直な感想。


ただ、観光だとか公園だとかしばらく外を歩いていると、来たばかりの頃は

日差しが突き刺さってくるような痛さを感じた。今は少しだけ慣れてきた気がする。

すでに日焼けしている人は大丈夫だろうけど、油断して日焼け止めを塗らないと、

赤くなって軽い日焼け程度では済まなくなるので要注意なのは確か



観光名所のダーリングハーバーあたりを歩いていると、首の周りが赤く日焼け

してしまっている観光客をよく見かける。特にこの場所は日陰も少ないから、

めちゃくちゃ日焼けする。


10~15時あたりは紫外線レベルが非常に高くり、日焼け止めは女性、子供に限らず、

男性も必ず日焼け止めを塗っておいた方がいいと思う。

旦那も日本にいるころは日焼け止めなんて塗らなかったのに、

こちらに来てからは毎朝必ず塗っていくようになった。


日焼け止めはやっぱりMade in Australiaが良いかと思い、こちらのドラッグストアで

すぐに購入。大人用にSPF50のもの、子供用にはロールタイプのBanana boatの日焼け止めを。

どちらもスーパーでもよく見る。

Banana boat 日焼け止め
Banana Boatの日焼け止め








ロール式になっていると子供でも塗りやすく、学校に持って行かせている。


banana boat 日焼け止め
乳液みたい













街を歩いていると、わりと皮膚がん治療のクリニック(病院)を見かけるのは、

皮膚がん発症率No1のオーストラリアだからこそか。


ついつい適当になりがちだけど、やっぱり日焼け止めをこまめに塗ることを

徹底しないとな。数年後にはシミだらけになるのも嫌だし。笑


Thanks for reading my blog.
Have a great day!

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