Opera house

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2016/02/24

(日本でも英語で会話)1歳半で通った英語幼児教室

『生まれてから5歳まで日本で育った娘。そして、日本にいる間はずっと英語で育てていた。基本は家の中でも外でも英語。

今回は英語幼児教室について少し書いておこうかな?

私は教育ママではないのだけど、今のところは)

そう思われそうな幼児教室に娘を通わせていた。

1歳半になる手前あたりから『Gymboree(ジンボリー)』という幼児教室へ。クラスは45分間英語で行われる。

と言っても、全く英才教育の教室ではない。

詳しくは公式HPを見て頂ければ分かりやすいが、楽しみながら英語に親しむレッスン内容だ。


幼児教室ジンボリー
ジンボリーの様子


娘を通わせておきながら言うのもなんですが、熱心に通わせたという事でもないので、特におすすめするという話ではないです。

子供に合った教室に通わせてみるのが1番だと思うのでね。


❏ なぜ通わせたか? ❏

●子供が両親以外とも英語で接する機会を作れる

●月齢の低い子供が室内の遊具で存分に遊べる環境がある


そこに通わせる他の親御さんたちとは少し目的が違っていたかも知れない。ほとんどは早期英語教育をする為だと思うのね。


その当時の月謝が週1回45分で約19000円だった。

幼児教室となると費用をどう捉えたら良いか分からなくなるが、まだ1歳の子供の教室にこの月謝は高いと私は感じていた。

かなり迷ったが、子育てする私の気分転換にもなるだろうし、とりあえず行かせてみたら?と夫が言う。


結局通わせる事にした。

でも、ちょっと待てよ?…家庭で英語環境にいる娘にとっては、母国語(英語)のリトミック教室に通っているようなものだぞ。それを考えると、月謝2万円近く払うのはどうかね?という疑問が湧いてきて〜


はい、半年程で退会。あっけない。。。


我が家の場合、1歳半での幼児教室はちょっと時期尚早だった気がする。1歳児なので親も一緒に参加するが、先生が言っている事なんて聞くはずもなく、教室のカラフルな遊具で他の子以上に遊びまわる娘…こりゃ~いかん。


” 英語に親しむという環境 ”が欲しいと考える家庭にとっては、ジンボリーは楽しい教室だと思う。英語のテレビ番組を見せたりするより、英語を話す人と少しでも接する機会がある方が言葉を覚えるものなのでね。


それにしても、日本は英語を学べる幼児教室が多いこと。それぞれの教室でクラスの進め方や内容に特色があるし、先生との相性もあるので、無料体験レッスン等を利用して行くのは必須。ネイティブの先生と言っても、バイトで適当にやっている人もいるので要注意。


我が家は娘が3歳の頃に別の英語のプリスクールへ入れたが、その時にはいくつかの英語教室を見学した。3歳くらいになると、子供がクラスに興味あるかないかが見てて分かるようになる。親にとっても判断がしやすいレッスン内容になってくるので、教室選びはわりと楽だった。


英語幼児教室を考える場合、英語だからOKではなく、英語で何をするのかが大切だと思う。


Thanks for reading my blog.
Have a great day!


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