Opera house

Opera house

2016/02/25

レシート確認のすすめと間違いパターン

あるある話なんだろうけど、

オーストラリアでは間違いがよく起こるなあ〜まったく。イライラ

しかし、周りのみんなの助言通り「あきらめる」ことを学びつつあります。


このオーストラリアに来て、イライラとしている様子を表に出している人って、あまりお見かけしない気がする。どこと比べているかって?アメリカ。表現豊か過ぎて分かりやすい人の多いこと。至る所で文句言っている姿を目にする。日本でイライラしてるな〜と分かるのは、ビジネス街でブツクサ言っている系のおじさんとかね。

って、何の話なんだか。もとい、


私は泣き寝入りするタイプでは全くないが、オーストラリアのサービス関係はほんとに適当過ぎて怒る気力も無くし、郷にどこまで従えばよいのだかという状態。

近所に住むアメリカ人の友達もサービス、デリバリー関係には毎回イライラしている様子で、いまだにカスタマーサービスに主張を通そうと頑張ってるけどね。。。笑


さて、スーパーのように頻繁に行く場所では、毎回同じような合計額なので、見落としがちになるレシートの間違い。つい最近もスーパーで2日間続けて間違いを発見した。


おい、またかよぅ〜


スーパーのレジは機械だし、間違いは滅多にないだろうと思っていたのに〜↓↓↓

あるある、いっぱいある。(# ゚Д゚)



スーパーでの間違いのパターン
  1. 商品が”セール”となっていながら、値段のデータが訂正されておらず、スキャンしてもセールの値段になっていない。⇐これは意外によくある。

  2. 野菜や果物を単品で買う場合、KGあたりいくらという表示がある。レジで重さが図られて値段が付けられているわけだが、その重量が間違っている。⇐よっぽど値段の差がないと見つけられない。KG表記、計算しづらい…まだ慣れない私。

  3. レジを打ってもらっている時、スキャンミスで1個が2個分としてスキャンされる。⇐これは見つけやすいパターン。

■ 残念な出来事 ■

その1)我が家はサラダ野菜を袋に詰めて買うのだが、売り場に設置してあるロール状のビニール袋の半分ほどの量を買って、17.44ドルもの値段が付いていた。1kg以上買った計算だった。

17ドルもするサラダなんて買うわけがない。夫がスーパーへすぐ戻り訂正してもらうと100gもなく1.44ドルになった。えらい違いだ。


その2)翌日、別のスーパーでヨーグルトを買う。セールになってたものを買ったが、レシートに打たれた値段は通常プライス。値段のデータ変更がされていないわけね。これまた訂正しに行く。すぐに処理はしてくれたが、レシートを見ると「返品処理(return)」になっていて全額戻ってきた。

ヨーグルトは手元にあるよ?いいの?

あ、これはラッキーな出来事。こういう適当なところもオーストラリア。

レシートは言わないともらえない事も多いが、何品か買った場合はなるべくもらって確認をしてみた方が良いです、念のため。


Thank you for reading my blog.
Have a great day!



人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

POPULAR POST