昨日、娘が学校から数枚のペーパーを持ち帰ってきた。
5月に入ってからクラスでやる課題について書いてある。ルーツがある国、家族や歴史などをクラスで数週間に渡って発表し合うという。要はプレゼンテーションの練習。
普通の公立学校なんだけど、こういう課題が成り立つのは多国籍だからだよね。
娘は日本で言うと年長さん(5~6歳)。この年齢からお友達の国について取り上げることは、世界を身近に感じる良い機会になっていくだろうな~。
海外の学校の課題って興味深い。
課題の項目はいくつかあったが、その一つは家族・親族の大半がどこの国の出身かを世界地図に色を塗ってくるというものだった。
添付してあった世界地図。思わず日本を探す。
日本が真ん中に無い地図。日本は隅っこ…
日本は極東(far east) |
そうか〜、、、学校から配られた地図はこちらの方なのか!
日本育ちの私にとっては全く見慣れない世界地図。ちょっとカルチャーショック。
子供の時から目にする世界地図って、人の国に対する認識の仕方に影響するよね、きっと…
でも、こうして世界地図を眺めつつ、学校では様々な国の子供たちが仲良くしている姿を見ていると、このまま純粋に偏見なく育って欲しいなと切に願ってしまう。
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