ということで、先日ディーラーへ3件ほど行ってみた。
我が家は4年間の就労ビザ(457)で滞在中。ただ、4年後に” 帰国 ”が待っているわけでもなく、そのあたりは未定。
それはさておき、今回は新車か中古車をディーラーから買うことにした。個人から買った方が割安なのは分かっているが、ディーラーから買った方が手続きが何と言っても楽。(私自身、海外で車を買うのは初めてではないのでね)
日本で運転していたVW(フォルクスワーゲン)にしようかと思っていたが、私がいるエリアはやたらにVWが走っている。今回はあえて別の車種にすることにした。
新車か中古車(5年以内)の車をターゲットに絞る。それにしても、オーストラリアの中古車はよくネットで書かれているように高い…。
フェラーリ、試乗でいいから運転してみたい… |
とりあえず、購入のアイデアを得るため適当に入ってみる。
1件目
べ◯ツのディーラーへ。店に一歩足を入れても、誰も声をかけてこない。セールスマンは数人いる。お客さんもおらず活気もない。ん〜感じ悪っ!少し奥へ入って見てたら、やっと個室から一人の覇気の無い中年のセールスマンが声をかけてきた。車をチェックする気にもならず、そのまま店を出る。
物を売る気がないところからは買わない。これは我が家がいつも基準にしている事。
2件目
ア◯ディ。先ほどとは違って、すぐに爽やかなセールスマンが飛んできた。店の中も明るく、他のお客さんもいる。希望車種の一つでもあり、色々と車を見る。対応もとても良い。ついでに試乗もさせてもらった。私は運転免許を持ちあわせていなかったが、It's okay!と言われたので、しばらく運転させてもらった。いやぁ〜、新車の最高グレードの車の試乗はなんとも楽しい。って、なんで最高グレードの試乗なんかしているんだろうか、、、買わないのに。試乗だけならタダだしね。でも、たくさん情報を仕入れる事が出来た。
3件目
近くにあったのでボ◯ボにも立ち寄る。セールスのお兄さんがすぐに出てきたが、知識が足りない…。新車を見ながら、夫が次々に質問することに対して答えが曖昧だったりする。ワイシャツとスーツパンツという恰好だが、なんだかシャキッとしてない。少しチャラい感じで、ポケットに手を入れて話す。
日本なら「なんだ、その態度は (# ゚Д゚)」と思うが、海外ではカジュアルな時にはアリである。すごく失礼という捉え方はしない。勿論、ボスの前でこれをしたら失礼になる。
話を戻すが、セールスマンがどうこうと言うよりも、新型のインテリアとボディのラインが好みでは無かったな〜。車は実際に見てみないと分からない。
ディーラーのセールスマンの対応で、購買意欲がこうも違ってくるとは。車との出会いよりも、信頼出来るセールスマンとの出会いも大切だな。それも運としか言いようがないけれども。
Thank you for reading my blog.
Have a great day!
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