オーストラリアのアクセントにまだ慣れないのに、オージーのスラング(短縮語)を夫が教えてくれたりする。
” AVO(アボー)ってなんなのさ〜。アボーじゃないし。私は絶対AVOCADO(アボカド)って言うからー!” 私の頭はぜんぜんスラングを覚える気がないらしい…。
このアボカド、オーストラリアでは大人気の果物みたい。スーパーへ行くと山積みになっている。
”こんなに仕入れちゃって売れ残らないのかね?その割には高いぞ。需要と供給のバランスは〜…ブツブツブツ…” と以前の貿易という仕事柄、スーパーで無駄に考えていた私。
そんな時、カナダ人夫が「オーストラリアではアボカドが人気らしいよ。トーストに塗ったり、スライスして食べたり、サラダに入れたり。」と言う。
そんなに人気なの?トーストに塗って食べることが?・・早速、オーストラリアのサイトでチェックしてみる。
洒落たアボカドトーストが出てくる、出てくる。
また、真面目なニュース記事を簡単にまとめると…
- ちょうど1月下旬あたりはオーストラリア(特に東側)ではアボカド不足だった。
- 夏の時期はアボカド消費量が増え、供給に対して需要が増えるので値段が上がる。今現在はWoolworthsとかColesあたりは$3.90。高いところでは1個5、6ドルする。
- これからも大量の収穫がなされ供給が増える見込みで、4月あたりから出回るアボカドは値段が下がってくる。
⇨かなりポピュラーな果物という事が分かった。
そこで、アボカドトーストを作ってみた!
アボカドトーストの作り方 (smashed avocado on toast)
1, アボカドをsmash(砕く)するよー。
2,塩(岩塩が美味しい),ブラックペッパー, レモン汁, オリーブオイル等を適量入れて混ぜる。お好みでレモン汁の代わりに、ライムやホワイトワインビネガーを入れても良い。
この程度に砕けばOK |
3,トーストしたパンに塗るだけ。
☆好みでチーズ、トマト、ハム、ポーチドエッグをのせる。
あぁ!塗った画がない…(-_-;)
説明が大雑把だけど、それくらいアボカドトーストが簡単に作れて美味しいです。
本日はフランスパンにアボカドを塗って食べました。娘はカマンベールチーズをのせてました。
タイトル「カナダ人夫が作る朝食」 |
メニュー:
アボカドトースト、キウイフルーツ、パン屋で買ったパン・オ・レザン、夫の趣味の珈琲
ついでですが、
アボカドを使ったワカモレと合いそうなトルティア・チップスを見つけたよ(at Woolworths)。Peppery Limeと書いてあって味付きチップス。そのままでも味が濃すぎなくてクセになりそう〜。
程よい塩加減と酸味 |
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