1月下旬から新学期が始まり、
朝は8:30〜9:00AMの間に連れて行き、帰りは3:00PMに迎えに行く。
そして、子どもたちは学校にいる6時間に3回食べる時間がある。
➀Morning Tea
10:30AMあたりから15〜30分、紅茶を飲んだりするのではなく、クラッカーやチーズを食べる。
昨年の11月にオリエンテーションがあった時に学校からの説明書を読んだのだけど、初めて”Morning Tea”(モーニングティー)という存在を知った。
何、それ?
カナダ人の主人も知らないと言うから、娘の同級生の母親に聞くと、午前中に軽食を食べる時間だと言う。どうやらイギリス文化のようで、朝食と昼食の間に取るティータイム。
娘はカマンベールチーズが好きなので、4枚ほどのクラッカーと一緒に容器に入れて持たせている。
➁Lunch
1PMあたりから食べるお昼。日本のランチタイムより遅め。
私の場合は、
●サンドイッチかおにぎり
●娘の好物のシリアルバー
●ちょっとしたおかずやフルーツ
といったものをランチボックスへ入れている。
日本風のお弁当を作らなくていいので朝が楽♪
3回食べる時間があるから、まだ子供が小さいうちはあまりランチを入れすぎると、次の"Crunch&Sip"を食べられずに残してくるんだよね。
➂Crunch&Sip
午後に食べるおやつみたいなもの。
Crunchってなんだろう。
調べてみると、” ものを噛み砕く時の音:バリバリ、ポリポリ、サクサクとある。"
いやいや、辞書の意味を知りたいのではない。
色々と調べると、スクールでのCrunch&Sipはフルーツや野菜のことのようだ。
というわけで、
私はりんごやいちごを小さな容器に入れて持たせている。スクールでのSipは飲み物で水。水筒にTap Water (水道水)を入れて持たせているよ。
このように、学校では毎日3回食べる時間がある。
その為、スーパーマーケットには赤りんご、青りんご、ぶどう、ブルーベリー、いちご等のフルーツが山積みにして置かれていて、クラッカーやチーズの種類もとても豊富なわけだね!
日本の幼稚園の時にほぼ毎日給食だったので、給食じゃないのかぁ〜と少し残念に思っていたんだけど、学校での多国籍な親と生徒たちを見て納得した。
それぞれの家庭で食事や嗜好が全く異なり、日本ではあまり聞かないような食物アレルギーを持つ子供がいたりと、日本のような給食制度はなかなか成り立つはずもないなと。
Thanks for reading my blog.
Have a great day!
Opera house
2016/02/09
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